(取材日:2011年12月9日)
「みなと体験ツアー」に参加したときから、これを夜に見られたら幻想的でカッコイイだろうなーと思っていたら、そんなツアーが実現した。その名もNAGOYAナイトツアー。名古屋観光コンベンションビューローがNAGOYAナイト観光魅力発掘プロジェクトの一環として企画したもので、民間の旅行会社が実施。名古屋の夜を楽しめる四つのコースが設定された。
記者は夜の名古屋港を見るため「名古屋港夜景観光クルーズ」に参加することにした。![]()
記者が参加した回だけでなく、次回開催予定の1月分もすぐに満席となった人気のこのツアー。ほかにも堀川沿いのイルミネーションを楽しむ「堀川ナイトクルーズ」、NAGOYAアカリナイトとリニモ沿線のイルミネーションを観賞する「イルミネーション・ナイトツアー」、マジックシアターでイリュージョンとディナーを満喫する「エンターテインメント・ナイトツアー」と四つのツアーが開催される。
集合場所の名古屋港ポートビルには、家族連れやカップル、若者のグループなどが続々と集まってくる。![]()
旅行会社の方の案内でいよいよ乗船。この日はナイトツアー初日ということもあり、テレビ局の取材も。完全防寒したつもりだったが、それでも寒いっ!![]()
船の中はこんな感じ。椅子が左右3列ずつ並び、真ん中が通路になっている。船首からこちらを見ている人は名古屋港の"案内人"粟田さん。![]()
記者は通路側の席を指定されていたため、写真を撮るため出航直後、甲板(座席の屋根部分)に出ることに。
2バース、6基のガントリークレーンが24時間体制で荷物の積み降ろしをしている。![]()
光の中に浮かび上がるコンテナ基地が幻想的だ。
この辺りまでは揺れも少なく、写真を撮ることができたのだが、名港トリトン(節電のため消灯中)を過ぎたあたりから揺れと風と記者の撮影技術の乏しさゆえに、お見せするレベルの写真を撮ることができなかった。しかし新日鐵名古屋製鉄所は"工場萌え"の方に限らず感動すること間違いなしのSF映画のような迫力のある風景だった。
港には24時間体勢で操業する工場や施設が多い。反対に海上と空には光を発するものがないため、闇に漂う光や闇と光とのコントラストが美しく見えるのかもしれない。そんなちょっぴりロマンチックな気分にさせる1時間のナイトツアーだった。
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