(取材日:2011年11月27日)
◆くらがり渓谷紅葉まつり、開催中!
岡崎市のくらがり渓谷で、12月4日(日)まで「くらがり渓谷紅葉まつり」が開催されています。今年の紅葉ピークは、まつり終了間際の12月上旬の予想。見頃はまさにこれからです。まつり期間中は、スタンプラリーも開催。ルートは、「もみじ橋と岩舞台」までの約1.4km(片道。所要時間約30分)で、スタンプラリーをコンプリートすると、記念品プレゼントがあるのだそうです。マツモトもさっそくコースをめぐってきました。
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と、その前に。この日はくらがり渓谷第1駐車場でイベント開催がありました。飲食ブースの出店のほか、「動物ふれあい広場」と「無料似顔絵コーナー」なども人気。屋台のおいしいものを冷やかしながら、動物ふれあい広場で子どもたちの隙をついて、おとなしいヤギたちにタッチ。
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「動物ふれあい広場」と「無料似顔絵コーナー」などのイベントはこの日限りでしたが、地元の農産物や物産品・飲食物などを販売する「くらがり渓谷まんぷくイベント」は12月3日(土)・4日(日)にも開催されます。ほかにも花の木広場で、14:00から田楽の無料サービスがある「休日ふるまいin花の木」も開催されます(先着100名)。ということは、14:00には花の木広場にスタンバってなきゃ!ですね。というわけで、スタンプラリーコンプリートをめざして、いざ出発です。
◆渓流の音を聞きながら、紅葉ルート散策
日曜日のおまつり開催日となると渋滞や人ごみが不安になりますが、その点は心配ご無用でした。"穴場紅葉スポット"とういううたい文句は、あながちウソではありません。くらがり渓谷に向かう途中に広がる近郊の風景も、素朴でとってもステキでしたよ。
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「くらがり渓谷は、渓流沿いに紅葉する広葉樹と、緑を保つ針葉樹が、手付かずの自然のままに残っている場所。ここにはカエデ、クヌギなど、広葉樹だけでも35種類あるんですよ。のんびり歩きながら、渓流の音と、色とりどりの樹木を楽しんでいただければと思います」とおっしゃるのは、岡崎市役所観光課の市川さん。例年、第2駐車場がもっとも早く紅葉するそうで、たしかに第2駐車場周辺はきれいでした。
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ところでくらがり渓谷って、どうしてそういう名前がついたんでしょうね?
「字の由来まではわかりませんが、渓谷所在地の一部が石原町字闇苅(くらがり)という住所なんですよ。渓谷の入口は、同じく石原町字牧原日陰。どちらも暗そうな名称ですよね(笑)。このあたりは午前中には日が当たるんですが、昼間でも比較的暗い場所というところに由来しているのかもしれません」(市川さん)
名前の由来がずっと気になっていたんですが、どうやら「昼間でも薄暗いから」説が有力なようですね。
さて、スタンプラリーのスタート地点は、第3駐車場先の「観光案内所キャンプセンター」。
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じつは当初、スタンプラリーには「もみじ橋と岩舞台」までのショートコースと、「一ぜん休憩所」までの片道約3.5kmを歩く超ロングコースも用意されていました。しかし超ロングコースの途中に倒木があり、このルートは急きょ中止に。現在実施されているのは、もみじ橋と岩舞台までを歩くショートコースのみです。
ちなみに、「もみじ橋と岩舞台」をどんどん奥に進んでいくと、「一ぜん休憩所」と、「まぼろしの滝」があります。さらに奥へと進むと、本宮山山頂にたどり着きます。マツモトは"水量があるときにしか現れない"という「まぼろしの滝」を見に行きたいと思っていましたが、やむを得ず断念。同じように超ロングコース踏破をめざそうとしていたみなさん、残念ですが今回は諦めてくださいね。
では、スタンプラリーのルートをダイジェストでお届けしましょう。まずは、最初のスタンプポイント、くらがり山荘までの風景。ルートは全体的にゆるやかな坂道でちびっこでも歩けますが、比較的大きな石が多いのと、ところどころ濡れている場所もあるので、汚れてもOKな歩きやすい靴での散策をおすすめします。
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こちらはくらがり山荘からもみじ橋に向かう途中にある「猿神橋」。
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比較的きれいに色づいた木が多かった「花の木広場」周辺。
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そうそう、花の木広場では14:00から無料で田楽が食べられる「休日ふるまいin花の木」があるんでした! さっそくみなさん続々と並んでいますね~。
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そして、スタンプラリーゴールの「もみじ橋と岩舞台」からの風景。
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ほどよく歩いたな、というところでスタンプラリーコンプリート!
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コンプリートしたので、ちゃっかり観光案内所キャンプセンターで記念品をいただきました。何がもらえるかは、実際にコンプリートしてからのお楽しみ。往復で約1時間弱、渓流の音を聞き、樹木の赤と緑のハーモニーを楽しみながらの散策。人ごみや混雑が苦手で、のんびり過ごしたいという人にはとってもおすすめのコースですよ。
◆今後もイベント盛りだくさん
紅葉まつり期間中は、今後もイベントが用意されています。期間中毎日開催されているスタンプラリーのほか、12月3日(土)、4日(日)には第2駐車場で地元の特産品販売を行う「くらがり渓谷まんぷくイベント」が、また、花の木広場では同じく12月3日(土)、4日(日)の14:00~、先着100名に美味しいものが無料サービスされる「休日ふるまいin花の木」が開催されます(ちなみに3日は田楽、4日は甘酒)。
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紅葉は12月上旬まで楽しめそうです。ちなみにおまつり終了後、飲食ブースなどの出店はなくなりますが、渓谷の入口にはカフェや和食、五平餅など、いくつかお店はあります。現地で温かいものを食べたい人も、どうぞご安心ください。
じつはマツモト、スタンプラリーのゴール後、もう少し紅葉と渓谷を楽しんでみたくて、自己責任でその先も少し歩いてみました(通行止めではないので、スタンプラリー目的以外でも、山歩きを楽しむ人は1年中たくさん歩いています)。ところどころで、ハッとする風景に出会えましたよ。
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くらがり渓谷を流れる渓流は、男川の源流にあたります。ところどころに瀬や淵があり、水には触れませんでしたが、さすがにとっても清らか。
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くらがり渓谷には、バンガロー村やキャンプ場、コテージがあり、マス釣りやマスつかみ体験ができるとあって、夏にも人気のスポットです。秋の渓谷はさすがに肌寒いですが、本格的な紅葉が楽しめるのは、これから。防寒対策をしっかりして、イベントともどもたっぷり堪能してみてくださいね。
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