プールにクルージング。夏の「ラグーナ 蒲郡」を満喫! 【後編・クルージング編】

(取材日:2010年7月8日)

◆ラグナ マリーナで、憧れのヨットクルージング体験!
ラグーナ 蒲郡で楽しめるのは、プールだけではありません。ショッピングモールとレストランが集まった『ラグーナ フェスティバルマーケット』、天然温泉『ラグーナの湯』、タラソテラピー施設『テルムマラン ラグーナ』、そして、マリーナ施設『ラグナ マリーナ』。

以前から「ここにやってきたら、ぜひとも体験したい!」と狙っていたものがありました。それは、ラグナ マリーナでの三河湾クルージング体験
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ここではヨット、もしくはボートでのクルージングが楽しめます。トヨタのボート、"ラグーナ1"に乗るか、アメリカズカップに挑戦したニッポンチャレンジチームが所有していたヨット、"ニッポンチャレンジ"号に乗るか。そしてもう1つの問題。日中、太陽を浴びながら乗るか。夕暮れ時、夜景と星空を楽しみながらサンセットクルージングを楽しむか。......う~ん、悩む!

しばし悩んだ挙句、マツモトが選択したのは「日中、ヨットでクルージングを楽しむ!」というコース。ヨットに乗る機会なんてめったにないですし、昼間だと「運がよければスナメリに会えるかも!」というキャッチコピーが決め手になりました。この日、マツモトが予約したのは、11:30出発の「特別便割引」。通常、クルージング体験料は大人1人3000円なんですが、1日1便に限り、2000円で乗れちゃうというお得なプランなんです(土日祝日は11:00出港)。ほかにもいろいろなプランがあります。コース内容・料金等の詳細については、ぜひコチラでご確認くださいね。

今日のクルージングをサポートしてくださるのは、船長の細井さん(右の男性)と、クルーの稲吉さん(左の女性)です。乗船前に、救命器具の使い方や注意点を聞きます。
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では改めてご紹介しましょう。これが、今回クルージング体験でお世話になるニッポンチャレンジ号。長さは60フィート(約18メートル)、日本国内にも数隻しかない"海のロールスロイス"です。
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かつてニッポンチャレンジ・チームがアメリカズカップに挑戦したとき、蒲郡にベースキャンプを設置し、チームはここで練習を重ねました。挑戦終了後、チームは挑戦の記念として蒲郡市に2隻のヨットを寄贈。レースで使われたヨットそのものではないのですが、同タイプのもので、現在はJR蒲郡駅前に展示されています。ラグーナ 蒲郡でクルージングに使用しているニッポンチャレンジ号は、かつて同チームがキャンペーンに使用していた艇です。運営しているのはクルージングサービスですが、社長の平野恭行さんは、ニッポンチャレンジ・チームの一員。船内に、メンバーのサインが入ったポスターが飾ってありましたよ。
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◆船上でセール張り体験をしつつ、スナメリを探す
さて、準備が整って出発進行です。クルージング体験は、1回・約40分。ヨットは定員12名、クルーザーは定員10名の、いずれも乗合制ですが、ラッキーにも今回はマツモト一人の貸し切り状態。いやん、いきなりセレブな気分♪

ところでヨットには、きっとセール(帆)以外に太陽の光を遮るものはなく、さぞかし日焼けしちゃうのでは??と心配でしたが、大丈夫。ちゃんと座席の上には日よけがしてあり、とっても快適でした。帽子は、被っているとむしろ風で飛ばされてしまうので危険です。
「ヒール靴だと甲板の出っ張りなんかに引っかかっちゃうかもしれませんが、基本的にはまったく普段着のまま乗っていただいて大丈夫ですよ」と細田さん。ヘンな気構えはいらないんですね。

出港してすぐ、右手に係留施設が見えてきました。たくさんのヨット、ボートが休んでいます。ここは中部地区最大級のマリーナなのです。
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この日は曇り空で、風もあまりない、波の穏やかな日。
「スナメリを探すには、こういう、あまり波のない日のほうが探しやすいんですよ。どちらかというと、渥美半島の方向によく出現します」と細井さん。むむっ、なんですと! そう言われれると、俄然スナメリ探しにも力が入ります。おーい、スナメリやーい。怖くないから出ておいで~。
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出港するときにはエンジンを使い、セールも1枚です。沖に出ると風が出てくるので、途中でもう1枚セールを張って大きく風をつかまえ、以降はモーターを切り、風の力で海上を進みます。途中、乗客はセールを張ったり下ろしたりする作業の体験もできます。この日のように、あまり風がない日はゆったりと優雅なクルージングを楽しむことができますし、風のある日はスピードも出てワイルドな乗り心地が楽しめます。気候は毎日変わるので「毎日乗っていても、全然飽きませんね」と、稲吉さん。

方向転換するときには、かなりヨットが傾きます。でも、ずっとクルーが安全を見守ってくれていますし、これまで海に落ちた人はいないので、大丈夫。傾きかげん、この写真でわかりますか?
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ヨットでは、じっと座って波と風の音を堪能していてもいいんですが、ウッドデッキや船内は、自由に歩き回ることができます。せっかくなのでマツモト、ヨットの最先端に行ってみました。ヨットの前方に移動するにつれて波の動きがダイレクトに伝わり、大きく揺れてスリリング。そして、どうです? この日常では味わえない景観。爽快!
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思わず、例の有名な映画のワンシーンを思い浮かべてしまったマツモト。
「じつは、船内には映画『タイタニック』のズラセットも完備しています。BGMも、加山雄三からハワイアンまで、いろいろ取り揃えてますよ」とおっしゃる稲吉さん。さすが海のロールスロイス、ちゃんと冷たいドリンクも完備されてるんだーと感心していたのに、まさかそこまで用意されているとは! なんて行き届いたサービスなんでしょう(笑)。

ちなみに船室はこんな感じ。思ったより広く、キッチンやベッド、シャワールームにトイレ、応接セットなどが揃っていて、普通に生活できそうです。
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ずっと目を凝らしていましたが、この日、結局、残念ながらスナメリには出会えませんでした。ですが、心地よい風に吹かれながら波の音だけに包まれる時間は、生まれてこの方、初めての贅沢体験。これはもう、本当にオススメです! ぜひともヨットならではの爽快感、優雅さを味わってみてください。これならばきっと、サンセットクルージングのほうも、さぞかし素敵なはず。次回は絶対、素敵なカレとデートで...!(妄想中)

7月25日には、「蒲郡花火大会を船で観に行きませんか?」(18:00出港、オードブル・ドリンク付き。問い合わせは、クルージングサービス TEL.0533-58-2583)という、素敵な企画もあるそうです。こんなプラスアルファのあるクルージングも、おしゃれですよね。

◆絶景が楽しめる観覧車で、旅のフィニッシュ
ヨットはとても爽快で、いつまでも乗っていたかったけれど、そういうわけにもいきません。セレブ気分で、優雅に座ったままヨットの走りを楽しんでもよかったのだけれど、本来貧乏性のマツモト、結局ほとんどじっとしていられず、あちこちをうろうろ(笑)。そんなわけであっという間に過ぎた40分でした。ちなみに40分海の上にいても、まったく船酔いはしませんでしたよ。

旅の最後に、三河湾が一望できるという観覧車に乗ってみることにしました。
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観覧車は、1周・約15分。室内に冷房はありませんが、扇風機はついています。ゆっくりゆっくり、上っていきます。......おお、海が見えてきましたよ。三河湾です。チラリと下に見える白い砂浜は、ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)。芝生広場があり、のんびり散策や潮干狩りを楽しむことができます(ただし海水浴はできません)。イベント会場として利用されることもあり、8月15日(日)11:00~は、『マウスパッド投げ世界大会2010』が開催されます。
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さっき乗ったニッポンチャレンジ号と、マリーナが見えてきました。
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そして、ほぼ頂上から見たラグーナ 蒲郡の全景と、三河湾です。きれい~。
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観覧車は1人で乗っても絶景が楽しめますが、やっぱりカップルや友達、ファミリーで感動を共有しながら楽しんだほうが、楽しさも倍増するはず。次回は絶対、1人じゃ来ないぞ~~!!


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