あいち・道の駅を行く!( 6)「道の駅 つくで手作り村」(1)~手作り体験編

新緑が美しい季節、ドライブには最適の時季がやってきましたね♪
そこで、以前から訪ねてみたかった新城・作手高原の「道の駅 つくで手作り村」へと車を走らせました。木工、農業、料理などさまざまな山里体験ができる道の駅です。高原の爽やかな空気の中でマルシェ、待望の○○作りに挑戦してきました!
(2010年4月22日)
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ゆったり広々、高原の道の駅
目指す「道の駅 つくで手作り村」は、新城市内から、くねくねとした山間部の坂道を登た作手高原にあります。緑の山道を抜けると、目の前に自然豊かな山里が広がって、気持ちがいいです。さすがに高原、マルシェ感激です♪

作手高原は標高550mの南北に長い盆地になっています。ハンドルを握りながらも、澄んだ空気に思わず深呼吸したくなりました。そうこうしているうちに、「道の駅 つくで手作り村」に到着。
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早速、"駅構内"を探索です。
道路沿いには、道路情報案内施設、レストラン「味彩館」と地元産品を販売する「山家市」、トイレの建物が並んでいます。その裏に流れる農業用水路を渡ると、管理事務所、農産物加工施設「勇気工房」、農林漁業体験施設「とんちん館」と、合計九つもの建物が点在しています。
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広々、ゆったりした道の駅です。

駅長の鈴木勝実さんが迎えてくださいました。
「2002年にグランドオープン。広さはナゴヤドームのグラウンドぐらいありますよ。この辺りは農林業が盛んでしたが、今は米作り、トマトや自然薯の産地としても知られています」
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さらに、「作手(くで)は湿原。東西を山で囲まれた盆地で、南北に広いんです。その平らなところのほとんどが湿原。観光地としての整備はされていないのが原状ですが、学術的にもスゴイんですよ」と鈴木駅長。なるほど...素敵な場所です。

「ここでは"作手"をひっくり返して、手作りにこだわっているので、とにかくいろいろな体験をしてもらえます」
作手⇔手作り。地元の皆さんのユーモアと温かさを感じます。

多彩な手作り体験講座
実は、マルシェもある体験がしたくて事前に申し込んでおきました。講座が開かれる「とんちん館」へ向かいました。
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講座メニューはというと、チェーンソー、間伐、木工、掛け時計作り、糸鋸(いとのこ)、竹細工、機織、藍染、フェルトボール、万華鏡作り、サンドブラスト、ニジマス釣り、農業(稲作、大豆)、料理(コンニャク、五平餅、山菜天ぷら、とろろご飯、寄せ豆腐、流しそうめん、そば打ち、チーズ作り)と、実に豊富です。う~ん、迷ってしまいます~♪
ニジマス釣り体験以外は事前予約が必要なので、ホームページや電話で問い合わせてくださいね。

今回、マルシェが切望したのが「チェーンソー体験」。なぜって、他ではなかなか出来ない体験ですから。料金は3000円から。丸太をチェーンソーで削り出し、椅子か花台を作ります。チェーンソーに触るのはもちろん初めて。期待と不安が交錯します~♪

講師は駅長の鈴木さん。予約時に「チェーンソーのオイルが飛び散ることがあるから、汚れてもいい服装でね」と言われていたので、マルシェはビニールカッパとゴム長を持参。
さらに、誤って万が一、チェーンソーの歯が体に触れても怪我をしないよう特殊な繊維で出来た保護服を装着して完全防備。これで準備完了です!
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まずは、チェーンソーのモーターを起動します。ボートのエンジンをかけるように、エンジンから伸びる紐を引っ張っるのですが、ここで早くも"壁"にぶつかったマルシェ。
勢いよく引けないので(腕は太いけどパワーがないんです...)、ビクともしません~(泣)。
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「鈴木駅長、ヘルプ~~~!」
駅長の手にかかると、ブルルンルンと簡単にエンジンが動き始めるではないですか。機械になめられているみたいで悔しいですが、それより早く作業をしたいので気にせず先に進むとします。

長さ1m余りのヒノキの丸太を作業台に固定、両端の切断面をキレイにカットします。
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思ったよりチェーンソー、重いです。切断したい場所に歯を当てるとその重さで、丸太に歯が食い込んでいきます。おお~、切れてる切れてる~!
コットンと切れ端が地面に落ちて、キレイな断面が現れました。丸太の表皮を取り除くと木肌があらわになりキレイになります。
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背もたれ付きの椅子を作りたいので、丸太の上部をL字型にカット。
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いいわ~、椅子って感じのフォルムになってきました。
って、ほとんど鈴木駅長がやってくださったんですけどね。

さらに、背もたれ部分に▽形の飾り穴を開けました。
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表面に残っていた樹皮をたわしで取り除いて、切断面の表面をチェーンソーで滑らかにしたら、ワイルドなマイ丸太椅子の完成です!やった~!!
自力でできたのは、ちょっぴりですが何だかとっても達成感あります~♪
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続いて、もう一つ予約した「サンドブラスト」を体験。体験料は1500~2650円。
こちらの講師は、道の駅近くにお住まいの花井環さん。
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作手が気に入って、10年前にご主人がガラス工房を開くために、岡崎から移住されたのだそうです。自然に囲まれた作手なら創作活動をしたくなるその気持ち、マルシェも分かりますよ。

サンドブラストはガラスの表面を専用の研磨機で削って、刷りガラス風に模様を描く工芸です。ここではグラスに模様を描いて、世界でたった一つのオリジナルグラスを作る体験ができるのです。
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まず、何種類か形の違うグラスから好みのグラスをチョイス。次にマスキングテープをグラスの表面全体に隙間なく張ります。ここに鉛筆で模様を描いて、線に沿ってカット、テープをはがした部分を研磨すれば、白く模様が浮き出るのだそうです。

どんな模様にしようかな...。今回マルシェは作手の自然に触発されて、昆虫や草花のモチーフに決定。用意されたイラスト集から蝶やてんとう虫の図案をマスキングテープの上に模写しました。その線をナイフでなぞって、白く削る部分のテープをはがします。慣れていないと細かいカッティングに苦労します。初心者にはシンプルなラインの方がいいようです。
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ちょっと模様に凝ったのでここまで約1時間。でも、おしゃべりしながらだと、あっという間でした。

これをサンドブラス用の研磨機にグラスをセット。人工ダイヤモンドの粉を特殊なエアスプレーで吹き付けると、ガラスの表面が削れて模様が現れるという仕組み。
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お~お、出た出た。みるみる模様が白く浮き出てきます!

そして、できたのが、こちら↓のマイグラスです~♪
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夏にはこのグラスが大活躍しそうです。次は、ぜひビアグラスと冷酒用のぐいのみも作りたいです~♪♪

今回はこの二つの体験でしたが、掛け時計やフエルトボール作り、料理体験も気になります。
申し込みの期間が決まっているのですが、稲作や大豆&味噌作りもファミリーやグループには楽しそうです。
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今度来るときは手作り好きの友達も誘って、新たな体験にチャレンジしますっ!

ちなみに、手作りした丸太椅子は「Lets' Go!あいち」のオフィスで活躍中。ヒノキの香りのするウエルカムボード兼椅子は好評です♪
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ブログ後編は「味覚編」。道の駅で見つけた地元の味や特産品をご紹介します♪



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コメント

ふぅん ミン ディプ | 2011年2月25日 14:53 | 返信
2年前、作手高原野外センターでのキャンプの為、友達と下見に行った時、ここに寄ったことがある。
雨だったので「味彩館」や「山家市」等を回りながら、暖かくて美味しいものをいっぱい食べた。
山に囲まれる盆地とその雨の日の雰囲気は未だに新鮮で、この記事を読むと記憶が蘇ってきた。
その時は手作り体験講座を受けなかったが、今度チャンスがあれば是非受けたいと思う。
ちなみに、「作手⇔手作り」という言い方は本当に面白いね。

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