見て&体験して、花と緑を満喫!「フラワーパーク江南」

(取材日:2010年4月18日)

◆江南藤まつりのあと、ちょっと足を伸ばして...
5月5日まで、江南市・曼陀羅寺で開催中の江南藤まつり。この日、午前中に藤まつりを堪能したマツモト、午後からは藤まつり開催期間中運行されている無料シャトルバスを利用して、「フラワーパーク江南」に出かけてみました。
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曼陀羅寺からは、バスで約10分。バスを降り、エントランス広場の右手を見ると、鮮やかなお花畑が出迎えてくれました。「市民花壇」です。
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ここは、公園ボランティアと市民、公園管理者とがともにアイデアを出し合い、つくっているという市民参加型の花壇。近くで見てもきれいなのですが、じつはここ、上から見ると......
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こんなお花形になってるんです。このフラワーキャンパス、春のテーマは"陽だまり"。冬から春にかけて咲くビオラやデージー、チューリップ、ムスカリなど、約2000株が植えられています。 この光景は、フラワーパーク江南の中核施設、「クリスタルフラワー」の屋上から見ることができますよ。

◆家族で、カップルで。ピクニックに最適!
フラワーパーク江南は、平成19年10月にオープンした、国営木曽川三川公園の1つです(正式名称は「江南花卉(かき)園芸公園」)。今年2月に、来園者100万人を達成しました。園内には、テーマのある庭や、約2.5haもある芝生広場、ガーデニングの参考になりそうな花壇など、見どころ&遊び場がいっぱいです。なかでも最もテンションが上がるのが、色とりどりの「メイン花壇」。
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メイン花壇周辺には、直径1.5mもの巨大なハンギングバスケットがあったり、
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記念撮影用のフォトフレームが設けられていたり、
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水盤池の周りからは30分ごとにミストが噴出したりと、さまざまな演出があります。
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子供の庭の前にある「霧のデッキ」では、柱の間を通るたびにセンサーが反応してミストが出るので、子供たちに大人気。ミストの中をくぐり抜けるのは涼しく楽しいのですが、噴出口付近でじっとしてると、思いのほか服が濡れるのでご注意くださいね(笑)。
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花々だけでなく、展望台へと向かう遊歩道も素朴ですてき。「風の庭」の外側、木曽川沿いには、近隣施設「すいとぴあ江南」までを結ぶサイクリングロードもありますよ。
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公園内にレストランはありませんが(売店・自動販売機はあり)、お天気のよい日に、ファミリーやカップルでお弁当を持ってのんびりするには本当におすすめの場所です。開放感いっぱいの公園ですが、日陰になっている場所は少ないので、これからの季節、帽子や日傘などの紫外線対策はどうぞお忘れなく。

◆クリスタルフラワーでイベント体験!
メイン花壇の横にある「クリスタルフラワー」内には、無料休憩所、屋上庭園、セミナー・ワークショップ室などがあります。写真右は、屋上庭園の様子。屋上からは木曽川や伊吹山、岐阜城などの眺望が楽しめます。
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クリスタルフラワー1Fのセミナー・ワークショップ室を覗くと、なんだか親子連れで大賑わい。ここでは、おもに市民のみなさんが主催するイベントが、土日祝日を中心に開催されています。
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料理や園芸、クラフト教室まで、内容はさまざま。予約不要なものがほとんどなので、気軽に挑戦できます。この日は自然工作教室、ウッドバーニング、プリザーブドバイオフラワー、レジンクラフトなどが実施されていましたが、マツモトが飛びついたのは「まゆ人形づくり」。まゆ玉を使って、花や動物をつくる教室です。
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参加費は、作るものによって異なりますが、マツモトは猫(300円)にトライ! 体験時間は、いずれも約20~30分程度です。あらかじめパーツはできあがっているので、それぞれを木工用ボンドでつなげ、最後に顔を描いて完成です。さらに、飾りたい人は好きなようにデコレーションすることもできますよ。

というわけで。じゃーん、マツモト作・猫ちゃん2匹完成です! 若干デコレーションがヘンだけど、不器用ゆえ、許してつかぁさい。
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この「まゆ人形づくり」教室を主催しているのは、江南市国際交流協会「ふくらの家」多文化ソーシャルワーカーの早瀬裕子さん。かつて、江南市は養蚕業の盛んな町でした。ですが、戦後は化学繊維、海外製品に押され、現在、江南市内で養蚕に携わる農家は数えるほどになっています。

「貴重な伝統産業を、後世にも残したい。その思いだけでこの教室を始めました。まゆ人形づくりなら、子供たちにも楽しく親しみやすく、じかにまゆに触れてもらうことができます。これをきっかけに、少しでも興味をもってくれたらうれしいですね」と、早瀬さん。

挑戦する人は老若男女さまざまですが、親子4人で挑戦していたこのご家族、息子さんはペンギン、娘さんはうさぎに挑戦中。ほかにも虎に挑戦し、「まゆ虎さん♪」と自作の歌を歌いながらつくっていた少年も。まゆ人形づくりは、ほかの施設ではあまり見かけないプログラムですし、貴重な体験になると思います。
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まゆ人形をつくっている最中、まゆ玉から糸がほつれて出てきます。気にしていると、「糸は気にしなくても大丈夫。それよりもほら、まゆ玉を触っていると、手がつるつるになってくるでしょ?」と早瀬さん。指をこすり合わせると......ほんとだ! シルク効果でつるつるになってる! 女性にとってはこんなうれしいプラスアルファもあるんですね。

◆これからはお楽しみも倍増!
フラワーパーク江南では、4月24日(土)から5月23日(日)まで、『春のガーデンパーティ』を開催。普段以上にイベントが増え、楽しめる要素も満載です。また、4月28日(水)には芝生広場の西側にある2部エリアがオープン。この日はまだ整備中でしたが、フェンスの隙間から新エリアを激写!(笑) 今以上に遊べるスペースが広がります。
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現在見ごろのビオラ、デイジーに加え、5月上旬には絶滅危惧種のヒトツバタゴが、5月中旬から下旬にかけてはシャーレーポピーが見ごろになりますよ。

見て、遊んで、あるいはただぼーっとするだけでも楽しいフラワーパーク江南。もしかしたら穴場レジャースポットかもしれません。次回ここに来るときは、やっぱりデートかな~(...相手はまだない)。
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