(2010年3月14日取材)
明治村のグルメを楽しむうえで、重要なのが明治時代のベストセラー「食道楽」(しょくどうらく)。
書いたのは豊橋出身の小説家村井弦斎。
村内ではこの本で紹介されている材料、レシピをもとに再現した味を楽しむことができます。
そのほかにも趣向を凝らした「明治村グルメ」の数々を紹介します。
《1丁目》
正門を入って右へいくと「食道楽のコロッケー」があります。
明治時代は「コロッケ」の語尾をのばしたのでしょうか。![]()
午前中から、この人気。
「海老」「白身魚と米」など4種類。
店員さんが一番人気という「挽肉と馬鈴薯」味を買いました。
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キツネ色に輝く熱々のコロッケー。うまいです。
隣にはたっぷりのあずきあんとホイップクリームで人気の「小倉ドッグ」の売店があります。
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明治20年建築の「大井牛肉店」。
ここでは文明開化の象徴「牛鍋」を堪能できます。
開村直後で準備中でした。
《2丁目》
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「明治村食堂」は多彩なメニューが揃った大食堂。
シャボン玉を飛ばす親子の脇を通って中へ。
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1階はお土産店と軽食コーナー。
今は「明治探険隊」にあわせて、いろいろなご当地丼が楽しめる「探険隊食堂」がオープンしています。
記者は2階の食堂で食べてみます。
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頼んだのは「明治のらふめん」と「和三盆ソーダ水」。
日本のラーメンのルーツは、今の中国における広東の食文化の影響で、明治時代の横浜あたりから広まったといわれています。
「明治のらふめん」は当時のレシピをいかし、名古屋コーチンの旨みをプラス。
あっさりとして食べやすい一品です。
「和三盆ソーダ水」は明治食堂この夏の一押し商品。
和三盆(砂糖)の入ったグラスに冷たいソーダ水を注いで楽しみます。
少しずつソーダを注ぎ溶かしていくか、一気に注ぎかき混ぜるかは、お好みしだい。
記者はがさつなので一気にいきました。
思ったより飲みやすく、おいしい。皆様、お試しください。
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「京都中井酒造」の中にあるお休み処「尾張茶寮」は、2丁目の人気スポット。
地元犬山の特産品を販売しています。
建物の前の屋台は尾張名物「たません」を求める来場者の行列が途切れません。
一度、5丁目まで取材を進め、閉村前にもう一度寄ったのですが、最後まで大人気。
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買った方にお願いして写真撮影。
これが「たません」です。
新鮮な卵を焼いて、せんべいではさみます。
濃厚な味なのに、とってもヘルシーなのです(食べた方の感想)。
次回は必ず食べます!
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2丁目にも食道楽シリーズがあります。
「食道楽のカレーぱん」に「食道楽のワッフル」も。
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「京都七條お休み処」では京風そばや甘味が楽しめます。
《4丁目》![]()
「食道楽のカフェ」です。
村井先生のレシピを元に創作した「お米のオムレツバーガー」や早矢仕(ハヤシ)ソースを挟んだ「ハイライドッグ」が人気です。
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バーガーを食べてみます。
お米は卵の中に入っています。
卵をかじると美味しく炊けた米粒が出てきます。この食感が面白い。
おすすめの和風バーガーです。
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「工部省品川硝子製造所」には、お洒落に飲める「デンキブラン 汐留バー」があります。
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ここでは三河の実業家で明治時代に東京・浅草に日本初の洋風バーを開業した神谷傳兵衛考案のカクテル「デンキブラン」が楽しめます。
デンキブランを練りこんだショコラをトッピングした「汐留ショコラパフェ」も人気です。
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バーの隣は「品川硝子ショップ」。
食器、グラス類のほかアクセサリーやファンシーグッズも揃えたガラス専門店。
2階には「ガラス絵ギャラリー」があります。
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「小泉八雲避暑の家」には子どもの歓声が響いています。
「駄菓子屋 八雲」が営業中。
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私達には懐かしい駄菓子。今の子どもたちも大好きなようです。
店員のお姉さんが台の上に立ちっぱなしで対応しているのが印象的でした。活気があります。
《5丁目》
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ハイカラな看板は「洋食屋浪漫亭」。
明治村の「食」を紹介する使命に燃える記者は、まだまだ食べます。
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人気は「明治のカレー」。
こちらは明治28年に杉本新蔵が書いた「日用西洋料理法」のレシピが元。
リンゴやクリの甘みが魅力の「チキンカレー」です。
しっかり完食。美味しいと食べられるものです。
【お土産】
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お土産を買うなら1丁目の「ミュージアムショップ」か5丁目の「SL東京売店」が人気。
北口の駐車場を利用した人は、SL東京で買うのが便利です。
記者は正門から入ったので戻ってみます。
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再び1丁目。正門前の「ミュージアムショップ」です。
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人気は「明治村サブレ」「明治村バタークッキー」など。
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「LET'S GO! あいち」のみんなに「バタークッキー」。
さらにお洒落なラベルのビール「明治村浪漫麦酒」を購入。
このビールは汐留バーや浪漫亭でも飲むことができます。
自家用車ではない人は食事とともに味わってもいいかも。
気に入ったメニューはありましたか?
明治村を訪れた際は、懐かしくて新しい魅惑のグルメを存分に楽しんでください。
お店の場所や金額は下記のアドレスで。
グルメ http://www.meijimura.com/enjoy/food_index.asp
お土産 http://www.meijimura.com/enjoy/miyage01.asp
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大元文夫 | 2010年10月25日 14:11 | 返信
現在60歳ですが、20代の時に犬山城・明治村を見学した時に、
土産物屋さんのたくあんの漬物の味が懐かしく思います。