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市場へ行こう~!シリーズ3 豊浜漁港(2)~旬の味覚を食す&買い物編
コウナゴについて知ったあとは、やはり味合わなければ!と向かったのは「魚ひろば」。
ここは観光用の魚市場で旬の海の幸がお値打ちに買えて、市場食堂ではその場で新鮮な地元の魚介類を食べられるのです。さ~て、今日のメニューは?
(取材日:2010年3月12日)
◆季節限定「コウナゴの刺身」に舌鼓
コウナゴの水揚げや加工の様子を取材して、お腹もペコペコ。市場食堂へと直行です。
食堂は先ほどまでコウナゴの競りが行われていた場所から目と鼻の先。こじんまりと、年季の入ったたたずまいですが、お店の前には大漁旗の暖簾、元気な文字でお薦めメニューも紹介されていて、期待が膨らみます。
店内はテーブルが四つ。壁にはメニュー表がギッシリ張り出されていて、何がお薦めなのか一目瞭然です。
この食堂を切り盛りするのは石黒綾香さん。食堂は30年ほど前に綾香さんの祖父母が、市場で働く人たちのためにと開店。4年前には店をやめる話が持ち上がり、ならばと綾香さんが引き継ぐことになったのだそうです。子育て中の綾香さんは、お母さん、叔母さんたちの協力で、店長として頑張っています。
さて、その綾香さんたちに今日のお薦めを聞くと「今日はコウナゴの漁があったから、お刺身ありますよ。シャコもシーズンになって、塩茹でも。シャコはこれから子持ちになるから美味しくなるんでお薦め」。これは外せません!

「コウナゴの刺身」は、ショウガとアサツキでサッパリといただきます。お醤油でもいいですが、私はポン酢との相性がいいのに驚きました。プリンプリンと滑らかな舌触りで風味があります。それでいて魚臭さがないのは、やっぱり新鮮だから。痛みやすいので生での輸送が難しいコウナゴですから、産地のみで食べられる美味しさです。しかも、300円というから、感激です!
「シャコ塩ゆで」(500円)もさっきまで、モゾモゾ、ピチピチと動いていたシャコを、鍋で一気にボイルしたアッツアツです。「頭を取って、殻から身を外して...」と食べ方を教えてもらって、パックリ。濃厚な旨みがあって、旨~い!
ここで一杯飲めないのが、何とも残念ですが、車なのでそこは我慢、我慢...(泣)。
「おすすめ定食」も、刺し盛り、干物(タチウオ)、日替わりの小鉢(コウナゴ煮、地元の隠れた逸品のニシ貝)、お味噌汁とご飯と充実しています。この日はフグ汁という豪華版で、ポッキリ1000円。
3月までですが、フグだって、ここならお値打ちです。
「夏季限定」のシールの下に隠れているのは「焼きアナゴ定食」。アナゴの白焼きがメーンで、こちらも人気なのだそうです。夏には絶対、食べに来ます~!と固く決意しました。
食堂は土日になると、観光客で行列ができます。なので、時間が許せば平日がお薦め。
なお、天候や季節によって、メニューも変わります。コウナゴの刺身は漁があった日のみと限定ですから、あしからず。
先客の男性が「旨かったよ!」と綾香さんたちに声を掛けていました。「また来てくださいね」と答えると、「なかなか青森からじゃ来れんよ(笑)」と残念そうに帰っていきました。
よかった、マルシェは愛知県内で...。また、運転手を連れて来ます~!ごちそうさまでした♪
◆旬の海の幸をお土産に
取材とはいえ、何だか一人で美味しいものを食べまくるのは申し訳ない気がしてしまうマルシェ。次は、お土産購入に突入です。
先ほどのコウナゴはもちろん、旬を迎えたアサリ、ワカメなどの春の味覚、伊勢海老、マグロなど魅惑的な食材がいっぱいです。
平日だったので買い物もスムーズでしたが、土日は観光バスもとまってかなりの賑わいになるそうです。それもまた、市場らしく活気にあふれていていいのかもしれませんね。
魚ひろばの駐車場の向かいには「三宝柑」という、地元で採れる柑橘類の販売も。サッパリした味で、なかなか美味。トラックの幌上にある看板代わりの三宝柑が可愛くて、思わずパチリ。
お土産もたっぷり手にして、満足です! 家に帰ったら豊浜の食材で腕を振るうとしますか~♪
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加藤俊男 | 2010年3月20日 08:50 | 返信
豊浜の海の幸。コウナゴやシャコもシーズンですね。
シャコの子持ちは、美味しです。お土産にも最高ですね。
旬を迎えたアサリ、ワカメなど魅惑的な食材がいっぱいですね。
観光お薦め、食べ歩き期待しています。