やさしい動物たちに囲まれて。愛知牧場で、ほんわか春気分

(取材日:2010年3月5日)

◆そうだ、ハートちゃんに会いに行こう

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だんだん春らしいぽかぽか陽気が増えてきた今日この頃。休日を室内やショッピングで過ごすのもいいけれど、たまにはアスファルトやコンクリートから離れて土や草花の匂いをかいだり、動物とふれあったりしてみたくはなりませんか?

そんなとき、タイムリーに発見したのが愛知牧場ハートちゃん」の記事。ハートちゃんは身体にくっきりとハートの模様が浮かび上がっている、珍しくもキュートな搾乳牛です。このハートちゃん、じつは誕生日も8月10日、ハートなんですよ! なんてできすぎた話なんだ...。というわけで、さっそくひと目拝見しに、牛舎にお邪魔してみると――
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広っ! 広すぎる......。この牛舎には、約180頭の牛がいます。「ハートちゃん、どこ~~(泣)」と、ウソ泣きして、飼育係の瀬野さん(イケメン)に居場所を教えていただくことに。そしてついにご対面! じゃーん、これが噂のハートちゃんです。ハートがどこにあるか、わかりますか?
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念のため、ハート部分のアップも掲載。マジックで描いたりしてないのに、見事でしょ?
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「ハートマークだけじゃなく、その下の模様もプードルに見えるという方がいらっしゃいますよ」とおっしゃるのは、広報の芦澤博之さん。ああ、そう言われればたしかに! 余談ですが、芦澤さんもイケメンです。愛知牧場スタッフは、やさしい笑顔の美男美女が多いんですよ、みなさん。

ハートちゃんは平成19年生まれなので、現在2歳半。すでに現役の搾乳牛として活躍しています。ふだんは牛舎搾乳室2Fから、搾乳の時間にあたる15:30以降に会うことができますが、ホワイトデーイベントとして、3月13日(土)・14日(日)の2日間は間近で会えるチャンスがあります。

ちなみに牛舎では現在4日に1頭のペースで赤ちゃんが生まれていて、この日も生まれたての赤ちゃん牛を発見! 春休みシーズンには、赤ちゃん牛にミルクをあげることができる"仔牛の哺乳体験"ができます。
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◆もう1頭のアイドル、パンモちゃんにも会う

愛知牧場にはもう1頭、珍しい模様の牛がいます。名前は「パンモちゃん」。ほとんどの牛は耳から鼻にかけて黒い柄があり、大きくつながっているのですが(ハートちゃんの顔写真参照)、パンモちゃんは、縁取りが目の周りだけにある、まさにパンダ顔。牧場の一番端、育成牛舎に行ってみると......おお、いました、いました。放牧中のパンモちゃん! 

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ここにもたくさんの牛がいますが、お時間のある方はぜひともパンモちゃん探しにもチャレンジしてみてくださいね。パンモちゃんはフレンドリーで、撮影しているとわかるといろいろとポーズをとってくれたうえ、マツモトが牛舎を去りゆく姿までずーっと見守っていてくれました。やさしいんだね。

育成牛舎のすぐそばでは、満開の梅と菜の花がきれいなコントラストを見せていました。3月下旬には、ここが"菜の花の迷路"に変身します。お楽しみに!
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愛知牧場内には、もう1か所、見事な菜の花畑が広がっています。こちらは食用として菜の花を育てている場所なのですが、商用ポスターの撮影背景にも使われるほどの見事な咲きっぷり。畝の間に入っての記念撮影もOKだそうですので、ぜひとも足を運んでみてくださいね。
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というわけで、せっかくなので取材にご協力いただいた芦澤さんを撮ってみました! とっても絵になるでしょ?
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◆牧場にはおいしいものも盛りだくさん!

さて、この日、マツモトが愛知牧場にやってきたのはちょうどお昼時。もちろん狙って来ました。牧場内にはバーベキューハウスもありますが(基本的に予約制)、1人でバーベキューを楽しむのはむしろ哀しいので、牧場入口近くにあるレストラン「ログテラスあいぼく」へ。

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ここには1日限定10食の「よくばり弁当」があります(平日1000円、土日祝日1100円)。内容は、ヒレカツ、ハンバーグ、グラタンという人気メニューに、日替わりのつけあわせがプラスされたもの。限定10食と聞いて恐る恐るオーダーしましたが、間に合いました! この日のつけあわせは、菜の花のおひたし、カッテージチーズとトマト・ブロッコリーのサラダ、里芋の煮物、手づくりヨーグルト。ボリュームたっぷりです。料理に使っている牛乳や菜の花は、愛知牧場産のもの。味わってみてマツモトが一番感動したのは、グラタンのやさしい味わいです。ベースになっている愛知牧場の牛乳はコクがあるのに後味がすっきりした甘さでくどくなく、周囲の人も思わず口々に「おいしい~!」と漏らしていたほど。
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じつはログテラスあいぼく、4月に改装される予定です。おもにテラス部分が新しくなるとのことですが、メニューも若干変わるのだそう。ちなみに愛知牧場の人気デザート「あいぼくソフトクリーム」は、ここでも食べられますよ(店外にも専用販売所あり)。

あいぼくソフトクリームは、おもに牧場内の売店「モーハウス」で販売されているのですが、現在の一押しデザートは「手作りジェラート」と聞きました。モーハウス横のジェラートハウスで販売されていて、平日は6種類、土日祝日は約8種類のジェラートが選べます。取材日は、日中20℃近くまで気温が上がった、ジェラート日和。お弁当だけで超満腹になったはずなのに、しっかりデザートもいただいておきました。しかもダブルで♪
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オーダーしたのは、一番人気の「牧場ミルク」と、「ガナッシュベリーホワイトデー」(ダブル380円。シングルは300円)。ああ、しあわせ...。「自家製杏仁豆腐」もお土産として人気ですが、こちらの販売は土日祝日限定なので、ご注意くださいね。

◆一番楽しいのは、やっぱり動物とのふれあい
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食べ物もおいしいけれど、愛知牧場の大きな魅力は、やはり動物たちとじかにふれあえることです。芦澤さんも、「ここにいらっしゃったのならばやはり、乳搾り体験や引き馬など、ぜひ動物たちに積極的にさわってみてほしいですね」とおっしゃいます。ポニー、サラブレッドの引き馬体験はとくに人気で、土日祝日には順番待ちの列ができるほど。狙い目は午前中の早い時間帯か、夕方だそうです。どうぶつ広場のふれあい体験スペースではやぎやひつじ、うさぎ、ロバなどの動物たちにじかにエサをあげたり、さわったりすることができます。

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ひつじ舎には自ら入ることができ、ナマ羊のふかふか天然羊毛にさわれます。表面はごわごわだけど、まぎれもないウール100%。今後は春休みイベントとして、毛刈り体験も予定されています。

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そうそう、どうぶつ広場ではこの子にも会ってみたかったんです! カピバラ似の「マーラ」さん。ウサギにもシカにも似ていますが、ネズミの仲間なんだそうですよ。か、かわいい。。。

そして、マツモトがもっとも癒されたのが、"ポニーにんじんタイム"。ポニーに、エサのにんじんをあげる体験プログラムなのですが、ポニーの口元に直接にんじんを持っていくと、ポニーちゃん、顔が笑ってる~。

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そして、手のひらからそっとにんじんをとって、もぐもぐもぐ......。手を噛むことはありませんし、ポニーの口元が、ふごふごと手に触れたときのぬくもりが、とってもなごむのです。若干涙目になっちゃったことはナイショにしておきましょう。

◆春休みに向けて、今後もイベント満載

取材日の牧場内では、あちこちで改装工事がされていました。「たとえるならディズニーランドのように、今後もどんどん変化していくと思います」とおっしゃる芦澤さん。スタッフのみなさんはイベント企画やイベントツールを手づくりすることが好きな人が多いそうで、いたるところにお客さんを楽しませるための仕掛けがありました。3月14日まで設置されているこの「ハート型ホワイトDayフォトスポット」もその1つ。

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これからの愛知牧場、まだまだお楽しみがいっぱいです。今後のイベントは、愛知牧場のホームページ体験イベントスケジュール欄で紹介されているので、ぜひお出かけ前にチェックしてみてくださいね。


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