子どもも大人も全身で遊べ!~長久手・愛知県児童総合センター

(2010年2月16日取材)

本日紹介するのは「愛知県児童総合センター」。
親子連れに人気の施設です。
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場所は長久手町の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の中。
建物の後方に大観覧車が見えます。
最初に施設の名称を聞いた時は、児童教育についての会議や発表、展示をするための施設かと想像していました。
行ってみると、そこは親子の笑い声がこだまする遊び場でした。

愛知県児童総合センターは、子どもたちの健全な育成と子育て環境づくりの推進を目的とした県立大型児童館として、1996年に開館。
子どもたちを日常の縛りから開放し、五感を駆使する創造的で交流性の高い遊びは、多くの親子に親しまれました。
2002年に「愛・地球博」の開催及び準備工事のため一時、休館。
休館中は機能の一部を「愛知こどもの国」に移転して、事業を実施。
また「あいち健康の森」「あいち健康プラザ」でも「ウィークエンド児童センター事業」を行っていました。
万博終了後、2006年に再び開館となりました。
最近、子育てを始めた皆さんは、モリコロパークとともに完成したと思っていたかもしれませんが、実はもっと以前の愛知青少年公園の時代から、地域に親しまれていた施設なのですね。
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中に入ると、1階から3階へ建物の内部を貫くように伸びる「チャレンジタワー」があります。
少し傾いて見えると思います。これは錯覚ではありません。
微妙に角度がついています。
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回り込んでみると、御覧の通り。
高い所が苦手な記者ですが...。最後に登ってみます。

館内は子どもたちが「見る、聞く、触る、感じる、考える」と、全身の感覚をフル稼働する遊びの仕掛けが盛りだくさん。
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おもちゃや絵本で遊ぶコーナーがあるのは当然。
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「あそびのスタジオ」は土など、様々な素材で遊べます。
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光、色、形、テーマはいろいろです。
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食べる遊びにチャレンジできる「キッチンスタジオ」。
一般家庭と同じ高さなので、子どもたちは台に乗って調理します。
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庭に出ると、子どもたちの作った野菜が順調に育っています。
毎週土曜日の午前中は「畑プロジェクト」を開催中です。

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「ロボットシアター」では漫画の神様、手塚治虫さんが制作し、大阪万博に出品されたロボットが、演奏会をしてくれます。
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発見ゾーン「あそびラボ」は、全身で新しいメディアと遊ぶ「遊びの実験室」。
「ずれテレビ」は、映像が少しだけ遅れて映るテレビ。
カメラの前からダッシュして回り込めば、走り出す前の自分の姿を見ることができます。
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ここでは、あみだくじも、じゃんけんも全身を使って楽しみます。

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さて、そろそろタワーに登ってみましょう。
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中から上を見てみました。
内壁に沿った螺旋スロープを歩いてみると、足元も微妙に傾いているのか、とても不思議な足取りになります。
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スロープの途中には、塔から各階に繋がったトンネルもあります。
子どもたちは元気に行き来していました。
彼らに抜かれつつ、ゆっくりと登り、頂上に着きました。
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展望フロアからは、モリコロパークの中や豊かな緑が見渡せます。

親子で遊ぶ様々な企画がどんどん行われています。
3月20日からは春季特別企画「あなた・わたし・みんな2010」を開催予定。
詳細は近く、センターのHPで発表します。

愛知県児童総合センターは若い世代の親たちを支え、子育ての喜びを実感できるよう支援していきたいとのこと。
大人にも見所の多い施設なので、ぜひ1度遊びにいってください。
入館料は300円。中学生以下は無料です。


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