味噌蔵の見学をして、時間はちょうどお昼どきです。さ~て、期待の味噌料理をいただくことにしましょう~♪
◆味噌料理に舌鼓
「みそぱーく」には2軒のレストランがあります。
1店目は、「味噌料理・自然食ビュッフェ 伝」。スローフードのレストランです。
西尾市内にあった古民家を移築した建物の中は落ち着いた雰囲気です。ランチのみの営業で、お味噌やたまりを使った約50種類の料理が並んで、バイキング形式でいただきます。
味噌おでん、味噌焼きおにぎりなど定番をはじめ、味噌カレーや味噌味のドリアなどユニークなメニューもあります。調味料はもちろん、野菜やお米など地元産のこだわりの食材を使った"お母さんの味"がテーマ。女性スタッフが手作りした料理は、どれも愛情たっぷりで美味しそうです。
料理の脇には、それぞれどんな風にお味噌や醤油が使ってあるかの紹介も添えられていて、家庭での料理にも役立てたくなります。
「味噌や醤油が本当にいいものとアピールしたくて、3年前にオープン。食べて美味しかったなと思ったら、売店でレシピと調味料を買って帰っていただけます。おかげさまで、お昼時は行列で待っていただくほど、好評です」と、はと屋社長の鳥山欽示さん。
この日も、午前11時の開店と同時に、続々とお客さんがやって来ました。
● 営業時間は11:00~14:30(14:00受付終了)。制限時間80分。定休日なし(ただし、お盆、年末年始、3月最終日曜日は休み)。料金は中学生以上1470円、シルバー(70歳以上)1260円、小学生945円、3歳以下525円、1歳以下210円。土日祝日の中学生以上とシルバーは105円増。℡090-2614-8108
2店目は「赤白おでん 鶏料理 傳の蔵」です。
築100年以上の蔵を改装した店内で、重たい鉄の扉を開けると、
異空間が広がっていました。
ジャズをBGMにオリジナルの味噌料理がいただける、大人な雰囲気のレストランです。
お昼は、鶏そぼろご飯や6種のおばんざいを中心にした「おばんざいランチ」(1050円、限定20食)、おでんと鶏そぼろご飯がメーンの「赤白おでん膳」(1260円、同)、鶏をまぶし風にいただく「三河赤鶏のまぶし」(1470円)。
ここで、マルシェの空腹も限界。今日のランチは「三河赤鶏のまぶし」に決定しました。
お櫃の蓋を開けると味噌の照りとこんがりと焼けた鶏肉の香ばしさが、立ち上がってきます。海老せんべいを焼くプレス機で一気に両面から加熱するので、旨みを閉じ込めて、かつ余分な脂が落ちるのだそうです。いただきま~す!
お茶碗によそって、まず鶏とご飯、次に薬味を添えて、さらにだし汁を注いでと、3段階でいただきます。それぞれ、味噌の旨みと絡んで、絶妙。中でも、マルシェは最後にワサビをたっぷり載せてダシを掛けていただいた味が、気に入りました。
「傳の蔵」は夜も営業。夜はお酒をいただきながら、味噌を使った肴や料理が楽しめます。
魅惑的です~♪ チャンスを見つけて再訪しなくては!
●営業時間は、昼11:30~14:30、夜18:00~22:00。定休日は火曜日。 ℡080-3312-8852
◆この味を買って帰りたい!
おいしい味噌料理を堪能した後は、お味噌やたまり製品を買って帰りたくなりました。
みそぱーくの「蔵売店」では、お味噌やたまり、白醤油をはじめ、それらをベースにしたタレやドレッシングなどが販売されています。
いや~、どれも美味しそうで目移りしてしまいます。
さらに、見逃せないのが、味噌やたまりを使ったスイーツ♪
みそぱーく開園に合わせて登場した「白しょうゆソフトクリーム」と「たまりソフトクリーム」。白しょうゆ、たまりの風味がクリームの甘みとまろやかさと引き立てあって、クセになる美味しさです。
そして、今月発売の新作がロールケーキ。スポンジ生地に赤味噌を使った「赤ロール」と白しょうゆを使った「白ロール」(各490円)。社長の鳥山さんが考案して、自ら手作りしているという力作。
「和のテイストで、ホッとするような味です。ハーフサイズの食べ切りサイズ。ちょっとした手土産にもお薦めです」と鳥山さんに話を伺っている間にも、目の前でどんどん売れていました。
ならばと、職場のお土産に購入。ほのかなお味噌やお醤油の味が、おやつに好評でした。
「みそぱーく」、まだまだ進化を遂げそうで、目が離せません。味噌&たまりは、奥深い食べ物だと実感したマルシェでした。
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