2010年は寅年です。
2009年の虎関係ニュースを見ると、刈谷市出身のタイガース赤星選手が引退、タイガー・ウッズ選手が離婚危機など何だか悲しい印象。
今年はどんな年になるのでしょう。
豊橋市の総合動植物公園「のんほいパーク」にある自然史博物館が、年末年始にかけて干支展「寅の子みせます」を開催するとのこと。
寅年一発目の記事に、取材させていただきました。
「のんほいパーク」は動物園、植物園、遊園地、自然史博物館からなる総合施設。
約40haの園内は見所いっぱいで、一度に全部見ようとすると結構、大変です。
ちなみに「のんほい」は「やあ」とか「ねえ、ちょっと」という意味。三河地域でよく使う方言です。
今回は展覧会場の自然史博物館をリポートし、動物園で実物のトラを撮影してみます。![]()
電車で二川駅まで来た記者は、東門から入場。
門の両脇に門松が置かれていました。
中央の噴水まで行くと、野外恐竜ランドのオブジェと博物館が見えてきます。
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リアルで色鮮やかな恐竜達。
お父さん、お母さんは恐竜で遊び始める子供達を捕まえないと博物館にたどりつけません。
開園早々に行ったのですが、もう子供達が遊んでいました。
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干支展「寅の子みせます」は、自然史博物館に入ってすぐのイントロホールでやっていました。
トラそのものではなく、トラにまつわる様々なものを展示するこの企画。
意外なものからユニークなものまで、アイデアたっぷりの展覧会です。
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まず最初にあったのは「トラの頭の骨」です。
いきなりのインパクトでした。
隣にはイエネコ、ボブキャット、オオヤマネコなどネコ科の動物の頭蓋骨も。
イエネコに比べ、トラの頭は相当でかいです。
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これは剣歯虎の化石。
さすが博物館という展示物が並びます。
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名前に「トラ」が付く魚、昆虫、貝、岩石などトラづくし。
縞模様が由来になっているものと、獰猛な習性から名付けられたものが多いようです。
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サメの歯です。
日本名は「イタチザメ」ですが、海外では「タイガーシャーク」。
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人気の高いトラは、玩具や民芸品などの題材にもなることが多いのです。
これは動物のかるた。
「タイガーは虎でこわい顔」
子供達はかるたを楽しみながら、動物の特徴を学んだのでしょう。
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もう1枚。「らんらん めのたま」。
見ようによっては、こちらのトラの方が怖い顔かも。
トラの民芸品の数々。
浜松張子のトラが可愛いです。
金太郎が乗ったのはトラだったでしょうか?
自然史博物館では毎年、干支に合わせて展覧会を開いているとのこと。
確かにこのスタイルなら「辰年」でも開催可能。
博物館と動物園が併設されている、のんほいパークならではの懐の深さです。
さて、トラづくしを楽しませてもらったので、本物のトラにお礼を言って帰りましょう。
豊橋総合動植物公園の猛獣ゾーンへ。
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いました。アムールトラの「マリン」さん、5歳。2005年から、豊橋にいます。
アムールトラはネコ科で最も大きいが、神経質で臆病とのこと。
うまく撮影できるでしょうか。
実は開園早々に訪れたのも「トラが元気に動くところを撮るなら、朝や夕方が狙い目」と動物園の人に教わったからなのです。
カメラを取り出し、威厳のある姿を撮り始めた矢先。
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大あくび。そして。
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ゴロン。
「ネコ科です」とのアピールか。
目を閉じてしまいました。
仕方なく隣のライオンの檻を見る。
ハヤテ(オス)とオト(メス)がいます。
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オトは起きていました。暖かい日向がある左端でじっとしています。
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そこに颯爽と近づくハヤテ。
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訳してみます。
「日当たりのいい場所、そろそろ替わってください」
「しょうがないわねえ」
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暖かい場所をゲットして、歓喜の雄たけび(?)をあげるハヤテ。かっこいいです。
ハヤテの雄たけびでマリンが起きたのでは、と目を向ける。
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いつの間にかマリンも、日当たりのいい左端に移動済み。
ちょっと笑ってしまいました。
企画の趣旨を思い出し、再びトラの檻に集中。
するとマリンは中央に吊ってあるタイヤの横に移動します。
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訳してみます。
「しばらくタイヤにじゃれるから、いい写真を撮りなさい!」
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ゴムにかじりつく、肉球パンチで回す。
タイヤ遊びに大熱中です。
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タイヤ遊びが終わり、一休み。
前足はジンジンするのか、そっと前へそろえました。
「撮れた?」と確認の視線。
たっぷり撮影させていただきました。
ありがとうマリンさん。
出口に向かうと新年掲載の記事にふさわしいセットが。
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皆様、今年も観光情報発信ブログ「LET'S GO あいち」を宜しくお願いいたします。
◆干支展「寅の子みせます」は2010年1月17日まで開催。
詳細は豊橋市自然史博物館HPhttp://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/
電話 0532-41-4747























