(2009年11月12日)
愛知県内屈指の紅葉スポット、豊田市足助町の香嵐渓。約4000本の紅葉が飯盛山全体を覆います。毎年、紅葉の見ごろはだいたい11月中旬から12月の初旬まで。今年は例年より紅葉のペースが早いという声があちこちから聞こえてきますが、やはり、ここ香嵐渓も例年より約1週間早いそうです。
これはあわててチェックしに行かなきゃ!
ということで11月12日。行ってきました、香嵐渓。
前日の11日、愛知県は久々の大雨が振り、この週は、天気予報もずっと雨。お天気が心配でしたが、この日、雨はあがってくれました。土砂降りの中でのレポートにならなくて、よかったです。
まずは香嵐渓の入り口、巴橋からの眺めをどうぞ!
そして、ちょっと奥に進んで、待月橋からの眺め。
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現時点で紅葉の色づき度は5~6割といったところ。そして、気になる人出は、平日の昼間であれば、こんなかんじです(待月橋と、もみじのトンネル付近の様子)。
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もみじだけでも青葉~紅葉のグラデーションが楽しめますし、黄金色に輝くイチョウのコントラストもきれい。今年のピークは11月20日頃の予想ですが、ピーク時を待たずとも、十分ロマンティックな風景が楽しめますよ。
紅葉の名所としてあまりにも有名な場所なので、絶景ポイントや周辺のおいしいお店、渋滞情報などはあちこちで紹介されているけれど、「じつはここも...」なーんて隠れた見どころもあるんじゃないかしら。
香嵐渓について知りたいとき、最も頼れる場所――足助観光協会さんにおじゃまして、香嵐渓の穴場情報を、こっそり教えていただきました。
「時間帯によっても紅葉がきれいに見られるポイントって、変わるんですよね。朝ならば待月橋から一の谷方面を眺めながら歩いてみる。昼間ならば、逆に、一の谷方面から三州足助屋敷方面へ向かい、このあたりでお昼ごはんを食べながら周囲を楽しむ、とか。今年のもみじのピークは11月20日前後を予想していますが、香嵐渓のもみじの発祥地、香積寺は11月下旬に行ってみると、見事な紅葉が楽しめるはずですよ」とおっしゃるのは、足助観光協会の大山裕之さん。
香積寺へは、ちょうど三州足助屋敷の入り口付近に石段があり、そこを登っていくとたどり着くことができます。
「飯盛山にはいくつかのハイキングルートがあるので、歩くのが好きな方やお時間のある方は、山頂までゆっくり歩いてみるのもおすすめです。お天気のいい日だと、陽に透けるもみじが見られますし、とてもきれいなんですよ。さらにお時間がある方には、足助の町並みを通り抜けた先にある観音山がおすすめ。ここはすでに真っ赤に紅葉していますし、穴場ですね。香嵐渓入り口からだと徒歩20分くらいの距離にあります。また、入場料が必要な場所ですが、足助城から見るもみじも穴場スポットですよ」(大山さん)
ちょっと離れた場所から眺めるのが、ツウの楽しみ方なんですね。
で。
香嵐渓のお楽しみは、もみじだけじゃありません。
宮町駐車場から香嵐渓に向かう途中にある「かあさんの店」内の、香嵐渓名物『あすけんぼう』。注文すると、やさしい笑顔のおかあさんが、その場で丁寧に焼いてくれます。これは、玄米ベースのお餅に、甘くてコクのある味噌を塗って焼いたもの。よりヘルシーな五平餅、という印象です。1本200円。
香嵐渓広場では、炭焼きフランクフルトがいい香りを漂わせているし(ZiZi工房・1本200円)、
三州足助屋敷入り口にあるカフェ『堅香子(かたかご)』では、巴川と紅葉を眺めながら店内で炭焼き自家焙煎をするコーヒー(380円)やチーズケーキ(250円)が楽しめますし、
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ほかにも書ききれないくらい、魅惑的なお店がズラリと軒を並べています。
11月30日(月)までは『香嵐渓もみじまつり』が開催中。期間中は日没から21:00まで、香嵐渓ライトアップを実施しています。また、お出かけのタイミングがよければ、イベントに遭遇することがあるかもしれません。ちなみに今後のおもなイベントは、こちら。
●「チンドンパレード」11月14日(土)11:00~/町並み、香嵐渓一帯
●「足助祭りお囃子」11月14日(土)18:00~/田町、15日(日)18:00~、本町、21日(土)18:00~/新町、23日(祝)12:00~、14:00~/西町
●「和太鼓の演奏」11月22日(日)17:00~、18:30~【陣中太鼓】、11月28日(土)15:00~、17:00~【三州足助太鼓】、11月29日(日)13:00~、14:30~【松平わ太鼓】/いずれも香嵐渓広場
香嵐渓広場では、毎日「猿まわし」も開催中(天候などによって休演の場合もあり)。お猿さんも一緒に、待ってまーす。
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